Apple社が開発したオーディオデバイスのiPodは、一時期はそれなりの種類が販売されていました。
現在はiPod touchを残してすべて消え去ってしまいました。(もちろん現役稼働中のデバイスはあると思います。)
2015年7月に登場した第6世代以来、iPod touchのデバイスアップデートはありません。
これまで、搭載OSの更新は5世代を数えます。(iOS8 → 12)
iPod touch 第7世代
発売してください!
ぜひとも、デバイスのアップデートを!
最新のiPod touchをリリースして欲しいのです!!
直近のいろいろからこれまでの傾向なども踏まえ、今年(2019年)中に発売されると信じる話を書いておきます。
これで発売されなかったら悲しいです。。
iPod touch の活躍場所はけっこうある
ぱっと見はiPhoneのような筐体です。
ホームボタンが付いていて、ちょっと前のiPhoneなのかな?と思われることがけっこうあります。
裏面にははっきりと「iPod」と書いてありますので、これを見せて納得してもらう感じですw
コンパクトな外見は、昨今のスマホ大型化からは取り残されています。
これは悪い意味ではありません。
スマホの背面にリングを早着されている方もいらっしゃることでしょうが、せっかくの薄さを代償に、落下防止策を講じているわけです。
iPod touch は4インチ液晶で狭ベゼルですから、片手に収まります。
この大きさだと、片手での操作が楽なのです。
それでいて1080pの録画再生が可能です。すばらしい!
ケースに入れなくても、落っことすリスクは低いでしょう。
落としてバキバキにしている本人が言うことではありませんがw
(その後は落としていませんし、当時は人がぶつかってきたのです!)
また、お手頃価格で多機能なiPod touch は、飲食店のハンディーターミナル代わりに大活躍中です!!
有名な中華チェーン店ではよく見ますね。
さらに、iPadをレジにしている場合には、同じiOS端末で親和性のよいiPod touchが活躍するわけです。
プライベートでもビジネスでも、けっこうな活躍です。
これまでのiPodの分もがんばってほしい
Apple社が開発して、まさに一世を風靡したポータブルオーディオデバイスが「iPod」です。
特に、ダウンロードした音楽を聴くことに特化しており、デジタル音楽プレイヤーなどとも呼ばれます。
ウォークマンに並ぶ大ヒットのプロダクトでしょう。
それも、iPhoneやスマートフォンの普及とともに衰退し、かつてあった複数のラインナップは、touchを残すだけになっています。
元祖とも言える、ノーマルiPodをはじめ、mini、nano、shuffleと、たくさんの兄弟がいたのですが。。
製造中止が発表された時にはかなりの驚きでした。
カメラ付きのnano 第5世代は普通に欲しかったです。ただ、第6世代からは特に魅力はなかったです。
思い返せば、あのころからおかしなことになっていたようにも思えます。
ユーザーの考えていることから、少しずつズレている気がしています。
時代を先取り過ぎるということでもなく、事業有線になっているように感じるのです。。
iPod touch ではそのようなことがないと信じたいです。
第7世代が発売されるシナリオ
「2019年にiPod touchの新型が発売される!」
これは単なるうわさ話でしょうか。
それなりの根拠があると思っています。
新型iPod touch にまつわるお話は、さまざまな角度から考えられるのです。
これまでの歴史から発売時期を予想
第1世代からの発売サイクルの傾向です。
主に、前世代からのブランクを見ていきます。
- 第1世代: 2007年9月
- 第2世代: 2008年9月(ブランク: 1年)
- 第3世代: 2009年9月(ブランク: 1年)
- 第4世代: 2010年9月(ブランク: 1年)
- 第5世代: 2012年9月(ブランク: 2年)
- 第6世代: 2015年7月(ブランク: 3年)
- 第7世代: 2019年9月(ブランク: 4年)
各方面でプロダクトは安定期に入ってきていますから、リリースのブランクが開いていくのは致し方ありません。
ある程度のブランクを経て、iPad mini や iPad Air の最新型を発売した今年です。
ありますね。
お願いします!!
2019年に入ってからの動き
iPod touch に関して、様々な噂話が流れ始めたのです。
これまで見向きもされていなかったのですが、やっと日が当たる順番が来たのですよ!
ソース解析の話もそのうちのひとつです。
ちょっと前にも同じような噂がありましたが、騒がれ方が違ったと思います。
しっかり書かれているわけですから、何かあるのでしょう。
期待したいところです。
そして上にも書いたとおり、iPad Air は4年半のブランクを経て、iPad mini は3年半のブランクを経て、それぞれ新型発売です。
期待する機能はたくさんあるが
最新のデバイスが登場するのですから、新機能に期待するわけDす。
ですが、iPod touch にはあまり多くを期待していません。
理由は以下です。
- 薄さが魅力だから
- 軽さが魅力だから
- 手が出せない価格になるから
ほどほどでよいのです。
詰め込み過ぎはよくありません。
最新の驚愕機能は、大型化するiPhoneに譲ります。
もちろん、驚きの薄さは大歓迎です!!
せめて入れて欲しい機能や仕様としては、以下でしょうか。
理由も書いておきます。
- Touch ID: セキュリティーと利便性を両立できるから
- 防水: 雨や雪でも安心して使えるから
- USB-C充電: 楽だから(周りのデバイスがUSB-C化しているため)
ほかにもいろいろあうことはあります。
ですが、細かいことは諦めます。
イヤホンジャックをなくしても、スピーカーを削られてもよいです。
全画面液晶という噂も流れています。
重要なのは、コンパクトで軽量である程度の汎用性があるデバイスであることなのです。
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