渋谷ストリームから井の頭線の改札口まで、渋谷駅の地下を移動(ちかみち)

渋谷の再開発が進んでおります。
地上が目立っていますが、地下もどんどん変わっていきます。
以前使っていた出口が使えなくなったと思ったら、より便利なところに口ができているということも。

渋谷の地下を移動

昨年秋にオープンした「渋谷ストリーム」から、京王井の頭線の渋谷駅中央口まで、地下を移動した際に動画を撮影しました。
もちろん手持ちのSNOPPA ATOMを使っています!

地下鉄に乗らないのに、渋谷ちかみちを使わせていただきました。

渋谷駅の工事は2027年まで?

東急のホームページには、渋谷駅の工事に関するコンテンツがあります。
それによると、2020年4月までには、駅周辺の工事は落ち着きそうに見えるのです。
つまり、東京オリンピックまでには、かっこいい見た目になるということですね!

https://www.tokyu-cnst.co.jp/shibuya/construction/

ただし、一説には、2027年までは周辺のビルの工事が計画されているということです。
こうなってくると、いつまで経っても工事が終わらないような印象になってきます。

20世紀から続く工事は、未だ完成しないということで。
20~30年経つと、あちらこちらに不具合が出てきます。
これらのメンテナンスも継続しつつ、再開発工事は進んでいくのです。

August 2018:特集-2「緊迫の45時間」| KAJIMAダイジェスト | 鹿島建設株式会社
KAJIMAダイジェスト2018 August

2020年の渋谷の姿は、ヒカリエに模型があったはずです。
こんど行くことがあったら、写真を撮ってきます!

渋谷再開発情報サイト|東急株式会社
SHIBUYAの未来はこう変わる!?渋谷の再開発について、東急株式会社より情報を発信します。

2019年春、地下を歩いてみました

2018年9月にオープンした渋谷ストリームには、Google日本法人の本社が入るという話です。
きれいなオフィスなのでしょう。いいですね!

そのストリームのふもとには、「16b」という地下出入口があります。
撮影は、その階段からスタートします。

やはり混雑していました。。

副都心線の改札を横目に地下を北上し、半蔵門線と田園都市線の改札手前で西方向に折れます。
ハチ公方面に向かって行き、スクランブル交差点の辺りで左折することで、マークシティ・イーストの東側にある地下出入口に到達します。

地下のみを移動する方法としては、東急フードショーの中を抜けてマークシティの地下に出るルートもあるのですが、混雑度合いや時間帯によっては、使えないルートです。

映像は、手振れが抑えられていていい感じに見えますw

やはり時間がかかります

渋谷駅

同じ渋谷駅と言えど、端から端まで歩いたような印象です。
特に井の頭線の改札が離れているということもあります。

かなり急いで歩いても、6分以上を要したのです。

最短距離を移動できていないということもあります。
JRの地上通路を使えば、もう少し早く到着できたと思います。
歩道橋の架け替えや、通路の付け替えで、すっかり景色が変わってしまいました。

手首のコンパスを頼りに歩きましょうかw

地図の更新も大変そうです

これは渋谷に限った話ではありませんが、地下を含め、マップ更新が必要です。
頭の中は自分でがんばるとして、観光などで来られて、あまり土地勘のない人たちにとっては、ネットの地図が便利です。

その地図の更新が滞ってしまったら、大変なことになりそうです。
ただでさえ混雑している街が、右往左往する人でさらに混沌としそうですw
ハチ公広場も、スクランブル交差点も、外国の方がたくさんいらっしゃいましたよ。


ちなみに今回の動画は、先日のタイムラプス撮影の際のオフショットですw

パンしながらのタイムラプス撮影はジンバルを活用すればよいことが分かりました(SNOPPA ATOM)
ゆっくりと画面がずれながら、タイムラプスで撮影されている動画を撮ってみたかったのです。撮影時、足元は固めておきましょう。

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