いまさらながら。
これから新しく環境整えるなら、いくつか気にしてみてね。
オンラインミーティング
環境の準備
デバイス周りとかサービスの話じゃなく。
住環境そのもののこと。
書斎なんてないでしょ?
独り暮らしだったらワンルームとかだろうし。
プライベートなミーティングならいいけど、学校関係とかお仕事関係のオンラインミーティングなら、生活感は出したくないよねって話。
画角と光量は気にしたい
デバイスの話じゃないんだけど。
オンラインミーティングするならカメラの角度と自分への光の量は気にしたいよね。
カメラは目の高さ以上の角度で撮影できるようにする。
下から撮るかたちにすると、映りがよくない上に、相手に対して上から目線みたいになるからさ。
光の量は多いに越したことはない。太陽光が最高だけど、ある程度の量と色が確保できればなんとかなる。
あとは背景と環境音。
そんなもん。
背後に気を付けろ
オンラインミーティングサービスでは、サービス自体が背景を調整してくれる機能を備えてるんだけど。
不意な映り込みとか、境界の粗さとか、なんとなく見え隠れする背後の様子とか、相手には案外いろいろ見られてると思った方がいい。
だから
- 自分の背後には誰も立たせない。
- カメラには自分以外撮らせない。
ってのを徹底するよ。
机、机上のPCやカメラと自分、その延長線上を気にしましょうね。
カメラは扇状に情報を拾ってるからね。
カーテンを背にする
お手軽。
カーテンを背にすればいい。
無地なら最高。
カーテンじゃなくても、クローゼットの扉とか、何も置いてない壁とか、映り込んでも問題なさそうなところを確保するんだよ。
そこに机やらカメラやら椅子やらを設置。
なるべく柄が少ない方がいいの。
オンラインミーティングツールでは、背景と人間を自動識別して背景を別画像とかに置き換えてくれるけど、画像認識が難しいような背景だとツラいんだよ。
あと、意外と影とかにも弱いから。気を付けてね。
幕を準備する
机の位置とか変えられないなら、クロマキー用の幕を用意しちゃえ!
スタンドとかとかセットでも、1万円しないような価格帯だから。
サイズには注意してね。
どこからどこまで映り込むか確認してから探しましょう。
映りこみを確認したいなら、Windows標準のカメラアプリを使おう!
スタートのところで「カメラ」とか「camera」って入力すれば出てくる。
ツールによってはカメラ画像が切り出しになることもあるけど、間違いないでしょう。
背景画像はカメラの高さに合わせる
バーチャル背景とか呼ばれる機能が使えるから。
ただ、背景画像があまりにもあまりだと、なんかうーんってなる。。
会議室画像とかにしたとしても、カメラの画角と背景の撮影角度が違ってると、違和感がすごい。
あと、座らないところからの画角とかね。
あんまりリアルにしなくていいんだけど、あまりにも違うと微妙だよ。。
静かなところがいいんだけど
環境音ね。
なるべく生活音から遠いところがいいよね。
イヤホンマイクとかヘッドセットマイクとかは必ず使うとして。
自分がしゃべってるときの音声は、環境音含めて拾われてるからね。
窓際だとこの点が不利なんだけど。。
なるべく遮音できるようなことを考えよう。
カーテンと窓の間に段ボール入れるとか。
カーテンを遮音機能ありのものにするとか。(高いんだよね。。)
同居人がいるなら、なるべく協力してもらうようにスケジュールは共有しておこうね。
しゃべるパートだけ静かにしてくれてればいいんだから。
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