『【推しの子】』第11話（最終回）を視聴。これで完走。
毎週楽しみにしてたからな。第2期を待つさ。
【推しの子】
全11話 感想
すっかりハマってしまった作品。
なんだかいろいろ楽しかった。
アイドルとか推しとか、テレビ業界とか復讐とか。そして転生とか。
騒ぎになったようなテーマにも踏み込んで、なかなかに観応えのある作品ですな。
主に総集編以降、第8話からの感想ね。
プロファイリング
あかね のプロファイリングは凄すぎだし、際限力が凄いんだね。
有能。
探偵か刑事になれるぞ。
私生活の切り売りになっちゃわないように、偶像としてプレイするわけだな。
叩かれてもワンクッション。
バルジとかシュルツェンみたいなもんか。
ビジネスで関係性を維持するって。
人に見られるって大変なんだね。
役を演じるんだな。
アイドル活動
ルビーはもともとの夢だったわけだし、ドルヲタだし、思い残したこともたくさんあったでしょうよ。
さらにアイの遺伝子も受け継いでるわけだからな。
事務所の利権とか大変なんだね。
よく考えたらそうだよね。
かってに引き抜かれても困っちゃうしね。
だからフリーでの活動ってことだったのか。
有能なスカウト
ルビーのためにアクアが人を集めちゃうってね。
スカウトとして雇ってしまえばよかったのかｗ
引きがいいのかな。
かな のおかげで安定感があるんだろうね。
業界に強いし。
コネクションもけっこうありそう。
MEMちょ のおかげでファン数は確保できてるのか。
動画のアクセス数も稼げるし。
あかねまで巻き込んでくるのかと思っちゃうくらいの引き込み力だな。
歌唱力よ
センターって。。
3人なんだからローテでよくね？
若さも年の功も関係なかったのね。
ルビーとMEMちょが壊滅的だったわけだな。
ヘタウマって。。
下手なんでしょ。。
かな ががんばってたってのは分かった。カラオケで100点出しちゃうとか。普通じゃない。
努力の人だな。
コネ
実力もさることながら、運河必要な業界だよね。
運も実力のうちって話だし。
運を掴み取る握力とか、求心力とか、嗅覚とか？
貸し借りの世界で、アクアの交渉力もさすがなもんだな。
アイドルフェスの舞台出演は別口とはいえ、暗躍してるな。
デビューして間もなかろうがなんだろうが、人目に触れてなんぼってことだもんな。
ネットのマーケティングが強力とはいっても、推してくれる人たちはリアルだからね。
配信者の動員力もあるし。
悲しい動員にならなくてよかったね。
タイトル回収
恋愛リアリティーショーとリアル恋愛で。
ちゃんとタイトル回収してくれた。
まさかのところから飛んできた感じだったが。
ヲタ芸がさすがです。
中身は古参だもんな。
ベビーカーでも打ってたわけだからなｗ
次回の舞台のキャスティングには、Pの思惑があるんだろう。
あかね vs かな がどーなってくのか気になるよ。
第2期へ！
EDの冒頭アニメーションてこんなだったか～って余韻に浸って。
何かあるでしょうって観てたら、あった。
第2期制作決定。
そりゃそうだよね。
おもしろいもんね。
原作の方は続いてるみたいだし。
お話のネタはいくらでもあるでしょ。
てか、謎がまだまだ残ってて、回収されなきゃ気になっちゃうよ。
ご意見やご感想などお聞かせください！ コメント機能です。