「Xiaomi Redmi 12 5G」2万円台ですがバランスよく手触りが好き

Blog Admin
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Xiaomi Redmi 12 5G を購入しました。
結局買ってしまいました。
ミドルレンジですが安っぽさはなく、最低限のところはひととおり揃っている良端末だと思います。

背面ユニット

Xiaomi Redmi 12 5G
開封レビュー

ポチっとしまして。

物欲のままに、複数端末を手に入れてしまいました!
Amazon プライム感謝祭の後押しもありました。

まずは開封したので、その記録です。(機能面などの使用感は別途で)

Xiaomi Redmi 12 5G

当ブログでは登場頻度の多いXiaomi端末です。
提供を受けているわけではなく、使い勝手などのバランスを気に入っているというだけです。

2023年10月6日に発売されたミドルレンジスマホです。エントリークラスかもしれないです。

箱
外箱

SIMフリーのAndroidスマホです。
5G通信に対応しています。

本体背面
ポーラーシルバー

3色のうち「ポーラーシルバー」にしました。
シルバーですね。
調達価格は25,800です。

プライム感謝祭で価格が下がっていました。
現状では17,550円ほどになっています。

Xiaomi Redmi 12 5G
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ケースありで224グラム

手元の端末(Redmi Note 11 Pro 5G)より10グラムほど重いです。
なんとなく重い気がするくらいの重量差でしょうか。

要因は素材のような気がします。
背面はガラス素材です。手触りがよいです。
高級感があります。

角の様子
質感や角の丸みが好きです。

プラっぽさがなく、安っぽくないのです。

素材のためか、角の丸みもよい感じだと思います。
角ばっていなくて滑らかです。

純正ケースが付属していますが、ぜひとも素のまま使いたい感じです。

アダプターとケーブルは なし

同梱品は純正ケースのみです。
ACアダプターやUSBケーブルは付属していません。

薄い
箱が薄いです(下はRedmi 12C)

だからといって無線充電に対応しているわけでもないので、充電用のUSB-Cは自前で準備です。

本体底面
USB-Cで充電(急速充電)

充電器が別売りということは公式サイトにも記載されています。
PD/QC 18W でかなり速く充電できますよ!

ちゃんとUSB-Cなので助かります。

MIUI14(Android13ベース)

起動確認までは済です。
問題ない動きだと思っています。

OSはXiaomiの MIUI14 です。
出荷時にインストールされているバージョンから、Android 13ベースということです。
この時期ですからね。

カメラのシャッター音は消せます。(リージョン変更が必要です。

評価している点

ちゃんと電話として使えるという点では、IEEE802.11acがあれば問題ないと考えております。
もちろんSIMによる通常通信もできることは確認済みです。(SIMなしでもアクティベーションできます。

横向き
横向きに

以下も重視いつつ、特に気にしていることは別項にします。

  • FHD(正確にはFHD+: 2,460 x 1,080)
  • 5000mAhバッテリー
  • 側面指紋認証

防水

水滴

防水性能は、IP53です。
水滴が少し付くくらいなら問題ないわけです。

水没はダメです。

雨の日に多少濡れてしまっても問題ないくらいの性能でないと、実用には耐えられないですよね。
傘を片手に地図を見たりタクシーを呼んだりするわけですから。

FeliCa

おサイフケータイに対応するわけです。
カタログ上も対応していますし、実機にマークがあります。

当然、NFCも対応です。

背面ユニット
ダブルカメラとFeliCa

日本国内ではFeliCaさえ使えれば、Suicaなどの交通系ICが使えますし、非接触決済は基本的にはすべて問題なく使えます。
やはり楽ですよね。
3万円以下なのに対応しているのは大きいと思います。

5G

普及しつつある5G通信にも対応しています。
あまり重視していなかったのですが、4Gにしか対応していないというのも寂しいです。。w

ケースあり
ケースありのときのカメラ部分

対応エリア内で何をするかという話はあります。
そもそもSIMを挿すのかということも。。
Wi-Fi端末として使っても、メッセージングアプリでコミュニケーションは可能ですし。
Google Oneを使っているからにはMeetやChatを活用したいわけです。

いざSIMを挿したときには、5G対応ということで。
価格の割に評価できる点だと思っています。

諦めている点

実はあまりないのです。
高速な処理に向かないとか、カメラのパワーがイマイチとか、同梱品が少ないとかいったことがありますが、そこまで気にすることでもないです。

安めの包装
安めの包装

6コア2GHzのプロセッサーですので、高度な3D処理といったゲーミング用途には向かないと思っています。
とはいえ、ゲームしませんし。。
映像編集もこの端末ではやらないので。(iPad Proを使います。)

フラッシュ
レンズ2つとフラッシュ

カメラは5,000万画素クラスです。
手元には1億画素クラスのカメラを搭載した端末も生きていますので。
ただ、そこまでのパワーが必要かという問題もあり。。
細かいところまで見ないですよね。。

トリプルカメラのような見た目で、顔のようでもありますがw

見た目がきれい

3万円以下の端末ですが、見た目を含め、そこまでお安いものには見えないのです。
FeliCaに対応した防水端末で、きれいなコーティングはプラスチック感がなく、むしろ高級感です。

ケースあり
ケースあり

純正ケースはビニール感が凄いのですが。。w
カメラ位置やUSB端子部分のカバーなど、よくできています。
ひとまずはキズ防止にはなるでしょう。

あとは、落下、滑落、水没、過電流あたりに気を付ければ、仲良くできそうな端末だと思っています。

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ガジェットが大好きで、ほぼ毎月何かしら調達しております。
無駄遣い扱いされたくないのと、何かの役に立つかと思い、記録を書くことにしたのでした。

お出かけのときには、スマホを複数台とタブレットとパソコンを持ち歩きます。
両手首にはスマートウォッチです。
こんなスタイルで生活している中での備忘録を書いています。

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