Bluetooth Earbuds「ER2 TWS」を1週間使った感想（快適です）

Bluetoothイヤホン「ER2 TWS」を使い始めて1週間とちょっとが経過しました。
やはりワイヤレスは快適です。
そして安定感と安心感があって、かつ目立たない！
マイブームですｗ

Bluetooth イヤホンが
とっても快適な話

よいこともよくないことも、書いておこうと思います。

「ER2 TWS」
使用感
- 注意が必要なこと
- やはり快適
まとめ

「ER2 TWS」

Bluetooth 4.2 対応のワイヤレスイヤホンです。
左右独立型です。片耳だけでも使えますし、両耳でステレオ使用も可能です。
カナル型です。

今回の「ER2 TWS Dual Wireless Stereo Bluetooth Earphones」は、インナーイヤーフックがあります。安定感を重視して選択しました。

GearBest様より提供いただきました。

スマホと連携することを前提としています。
対応OSは、androidとiOSです。

各種仕様は、デバイる入手時の投稿に記載しておりますので、ご参考にどうぞ。

激しい動きにも耐えられる左右独立のBluetoothイヤホン「ER2 TWS」の開封と初期設定

Bluetooth 4.2 対応ワイヤレスの左右独立で、インナーイヤーフック付きでフィット感抜群のカナル型イヤホン「ER2 TWS Dual Wireless Stereo Bluetooth Earphones」が到着しました。さっそく使ってみます。今回はフィット感を重視しました。まずはファーストインプレッションです。マニュアルが英語か中国語かなので、初期設定の備忘録も載せておきます。

ER2 TWS Dual Wireless Stereo Bluetooth Earphones – BLACK
Answering Phone / Microphone / Sweatproof / Noise Reduction / Voice Prompt
（GearBest で購入）

使用感

ここ最近は、毎日お出かけ使用しております。

ちょっと注意しなくてはならないことや、ある程度の割り切りは必要です。それでも、やはり快適です。

注意が必要なこと

フィッティングをしっかりとやらないと、ずれてきてイライラします。
今回のデバイスには、大中小のイヤーピースとインナーイヤーフックが付属しています。事前にしっかり試しておくことが重要です。

その他、使っていて気付いたことを書いておきます。

温かい

なんだか温かいのです。
製品特製と思われます。

あっちっちではないです。ほんのり温かです。

特定条件下ではブツブツ切れる

今のところ分かっているのは2パターンです。

1つ目は、イヤホンの角度です。
アンテナの角度の関係なのか、立てるような方向にすると通信が不安定になってしまいます。
首をガクッと下向きにした状態で寝てしまうと、ブツブツいいだして、気になって起きますｗ

2つ目は、強い電波の近くです。
これはワイヤレスである以上、どうしようもないことです。
自動ドア、車、バイク、電子レンジなど、Bluetoothの注意点そのものです。
どういうわけか、郵便屋さんのバイクとは相性が悪いようです。。

やはり快適

注意が必要なことを書きましたが、トータルで考えれば、やはり快適です。
1週間ちょっと使ってみて、特に気に入っていることを書いておきます。

安定、安心
ケーブルがないこと
電池持ち

初回の感想とあまり変わっていないというツッコミがあるかもしれませんが、大きくはこれらです！

安定、安心

インナーイヤーフックの威力は素晴らしいです。
しっかりフィットしてくれています。

階段を駆け上がっても安定していて、安心です。AirPodsは外れてしまいそうで怖いのです。。

AirPods用にイヤーフックを購入したこともありましたが、そのまま充電できないため、結局使わなくなっています。
ER2 TWSでは、充電機能付きのケース形状が、インナーイヤーフックあり前提なので、取り回しがよいです。

ケーブルがないこと

当たり前ですが、ケーブルがないメリットは大きいです。
ケーブルがあると、どうしても絡まってしまうとか、どこかにひっかけてしまうとかいったことがつきものです。
ワイヤレスならそういうリスクは無です。

ケースからの出し入れだけです。
Bluetoothの再接続は、イヤホンの電源オンですぐに済みます。

そして、見た目もスッキリです。

AirPodsを着けていると、耳からうどんが出ているとかしめじが出ているとか言われますが、ER2 TWSのようなタイプだと目立ちません。
外した際に「タニシ？」というコメントをいただきましたｗ

電池持ち

カタログスペックでは2.5時間です。
実際のところも、それくらい持っている印象です。
2時間以上使い続けることがそんなにないので、ここはしっかり計測しなくてはならないですね。。

電池残量がなくなってくると、「Battery Low」というガイドが流れます。
その時点ですぐに切れるわけではありません。
その後しばらく使いましたが、べつに普通でした。

ケースから充電できますので、コンセントがなくてもすぐにどうこうということはありません。

まとめ

やはりフィット感です。安定しています。
安心です。
インナーイヤーフックは必須です！！

カナル型なので、周りの音をある程度遮音できます。
そのためなのか、聴こえてくる音楽は迫力ある感じです。

ちなみに、Bluetooth特有のタイムラグがありますので、動画視聴には向きません。価格帯相応でしょうか。

しっかりフィッティングできるので、ウォーキングやジョギングの最中に音楽を聴く用途には最適だと思います。