「Xiaomi Mi Band 3」を利用しております。
実は歩数を測るくらいにしか使っていなかったのですが、先日、「Mi Fit」アプリでいろいろ解析できることを知りました。
今さらですがw
強力な通知機能の方に注目していて、そこを重宝しておりました。
これからは、フィットネストラッカーとしての能力にも注目していこうと思います。
Xiaomi Mi Band 3
ウォーキングを分析
「Xiaomi Mi A1」(スマホ)とのペアリングまで終わらせていたのに、「Mi Fit」アプリを活用しきれていませんでした。
「Honor Band 4 Running Edition」を使ってみていろいろなことに気づいたのです。比べてみることも大切ですね。
近所を歩いた際に活動を記録しましたので、得られた結果を載せておきます。
(GearBest で購入)
Xiaomi Mi Band 3
もともとは中国向けのプロダクトでした。
入手方法としてもっとも簡単なのは、通販サイトを利用することです。(今回は、GearBest様より提供いただきました。)
歩数と心拍数を計測できます。
睡眠状態やアクティビティーログを記録できるフィットネス面の機能と、スマホ連携によるメッセージ表示などのインフォメーション機能を併せ持っています。
詳しくは別投稿もご覧ください。
防水能力もばっちりで操作しやすく、通知は内容まで見られて分かりやすいので、かなり気に入っています。
今回のウォーキング
近所を歩きました。片道0.58kmほどです。
つまり往復で1200メートル弱です。
ほんの10~15分のお話です。
行きは単純に活動量を測っていただけですが、帰りは「ワークアウト」モードにしてトラッキングしました。
「Xiaomi Mi Band 3」は、スマートバンドとして手首に装着するわけですが、右手首なのか左手首なのかは、アプリで設定します。
そのおかげか、なかなかの精度で結果を得られているようです。
ちなみに、常時「左手首」に設定し、実際に装着しています。
分析結果
レポートは以下の画像のとおりです。
全部で4つ(以下)の結果をいただけます。
- ルート
- 詳細
- 速度
- チャート
このうち、ルートは恥ずかしいので割愛します。
以下、詳細と速度とチャートです。
(クリックで拡大表示)
(クリックで拡大表示)
(クリックで拡大表示)
チャートの「高度」だけは、デバイス自体が対応しておらず計測できませんでした。
それ以外の値はしっかり記録されていて、リズム感がよく分かります。
言い訳としては、近所の住宅街をくねくね歩いたので、角々でペースが変わっているものと思われます。
記録
アプリで「ワークアウト」として、ランニングやウォーキングを意図的に記録できます。
これとは別に、バンドを操作することで「エクササイズ」として活動を記録できます。
ワークアウト中は、常時心拍数をトラッキングしています。
電池の消費が変わってくるわけですが、もともとかなり持ちます。せっかく運動するのですから、しっかり記録できるモードがおすすめです。
さいごに
ようやくフィットネストラッカーの使い道が分かってきたということでしょうかw
「Xiaomi Mi Band 3」では歩数と心拍が計測できますので、運動中も着けています。ただし、「アクションタグ」を記録しているだけでした。
この記録だけでは、心拍がどうだったかを項目として確認できません。
運動するときには「エクササイズ」としても記録しましょう!
(GearBest で購入)
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