東京23区内にある唯一の渓谷です。等々力渓谷に行ってまいりました。
近くに行く機会がありましたので、そのついでと思ったのですが、夜になってからは危険と思われます。
一部で、スマホライトを使いました。
等々力渓谷
夜は専用装備が必要
環八よりも下流側は、一応、照明があるのでうっすらと明るいです。
環八よりも上流側は、照明設備がないので真っ暗です。
今回の訪問は、1月中旬の16時半ごろから1時間ほど。
天気は小雨です。
日没時間は、だいたい16:52前後です。
それから、川ですので、雨の日には慎重に行動しましょう。
日没時間になるとかなり暗い
東急大井町線の等々力駅から、南方向に歩いてすぐです。
成城石井の先には、等々力渓谷の案内が出ています。
「ゴルフ橋」という橋の横から階段を下っていくと、遊歩道が整備されています。
下に着いたタイミングで、16:25分ごろ。日の入りの30分ほど前というタイミングでした。
渓谷なので全体的に暗いです。
駅から渓谷までは、普通に明るいかなと思えていても、渓谷内は崖と木のせいで、日の光が入らないのでしょう。
しかもこの日は雨です。
さらに暗いです。。
土曜日でしたが人はおらず。
途中で3人とすれ違っただけでした。
流れているのは矢沢川という川です。
等々力渓谷を創り上げた川ですね。
川下へ向けて遊歩道を歩いて行きました。
光の量が少なくて、スマホカメラではなかなか難しい撮影条件です。
人の目ではある程度見えているものの、やはり黄昏時ではっきりしません。
足元に注意しながら、ときどき水たまりを避けながら、橋など渡りながら、楽しく歩きました。
まずは下流側の出口まで行き、その後、等々力不動尊に上がりました。
日没後は危険
渓谷の中は、思った以上に暗かったのです。
日の入り後はライトが点きました。
それも下流側のみです。
環八よりも上流側は、街灯設備がありません。
雨だと足元が滑る可能性もあります。
冬の川の水はかなり冷たいです。
リスクが高いですね。。
悠長に写真など撮影しておりましたが。
等々力不動尊から渓谷に降りる階段では、しっかりと手すりを握っていました。
雨で濡れていて嫌だったのですが、安全第一です。
環八の陸橋下は水たまりがありました。
暗かったので、スマホのライトを使って、水たまりを避けました。
悪天候の際にも要注意
川ですから。
いくら短い川でも、周りから水が集まって来ると水位が突然上がる場合があります。
今回は、東京アメッシュで周りの状況も見つつ、勝手に大丈夫だと判断していました。
それなりに危険ですよね。
今後は自重します。
等々力渓谷の遊歩道には、橋やら、川面まで近づける場所やら、楽しい設備があります。
暗くなってからは危ないですね。
しかも雨でしたし。
夜景モードだと、周りの光を集めてくれます。
人の目よりも明るく撮影してくれます。(人間の目で見た感じの実際は、もっと暗く感じていました。)
今回は、滑りにくい靴を履いていたということもあり、無邪気に進んで行きました。
やはり昼間がよい
暑い時期は涼しい場所なので、避暑のお散歩によいですよね。
秋になると紅葉がきれいなスポットです。
わざわざ夜に行くようなところではないかと。
暑い時期だと、下流側ならば、涼めるというメリットはあるかもしれません。が、上流側は暗いので、やはり行かない方がよさそうです。
下流側の広場で涼むにしても、虫対策は必須ですね!
さて、Googleマップ上は24時間営業です。
たしかに、ゲートが閉まるなどといったことはありません。
ただ繰り返しになりますが、夜は暗いのでお気をつけて。
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