皇居ランの記録です。
2020年9月22日に走ってまいりました。久しぶりに明るい時間です!
10kmランです。
皇居ラン
2020年9月22日
「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Band 4」での計測です。
皇居外周を2周目標で走っております。
明るい時間でしたので、安全に楽しく走れました。
特に、足元がよく見えてよいです。警視庁手前のエリアは、足元がボコボコしていてけっこう怖いのですよ。。
読み上げが大事だということを痛感しました。
今回の装備
デバイス関係は次項のとおりです。いつもどおりの2台体制です。
ウェアーはレンタル品で夏装備です。
シューズは「ナイキ リアクト インフィニティ ラン」です。
トレーニング用のものです。
デバイス
携行していたデバイスは以下のとおりです。
- 右腕: Xiaomi Mi Band 4
- 左腕: Huawei Watch GT
- Huawei P20 lite(ヘルスケアアプリ)
- Xiaomi Mi A2(Mi Fitアプリ)
- Pocket Wi-Fi
電話機たちとPocket Wi-Fiは、ウエストポーチに収納です。
ランニング装備
ウェアーは、半袖 + ハーフパンツです。夏ですね!
外気温は25度ほど、湿度は68パーセントと、まあまあなランニング日和です。
夏の蒸し暑さは終わり、運動の秋ですね!
ランニング中はマスクなしです。
ちょっといい靴下を着用しました。
シューズは、「ナイキ リアクト インフィニティ ラン」です。
10,000円ほどのモデルをお得にレンタルです。
まだまだピンクはオーバースペックです。しばらくはトレーニング用シューズで。
今回の記録
ヘルスケアアプリ(HUAWEI)の記録と、Mi Fit(Xiaomi)の記録を載せます。
今回はいつもどおりのシンクロ度合いでした。1周目はほぼ同時。2周目も大差ないと思います。
ちゃんと記録できることがモチベーションなのです!
基準にするデバイスは、Huawei Watch GTです。
定点観測です。
Huawei Watch GT
時計単独で計測できるはずが、ヘルスケアアプリとの連携が必須になりました。
単体だとGPSを受信できません。準備完了状態にならないのです。
残念です。元に戻してほしいです。
どういうわけか1kmごとの通知を受けられなかったように思うのです。
心拍数の通知は入っていたようですが。。
視力が弱いせいで文字が読めず、細かくは何が書いてあるのかよくわかっていませんでしたw
今回は甘口な評価に感じました。
昼間だからでしょうかw
ぴったり2週くらいで10kmになりました。いつもはまあまあ走るのです。
Xiaomi Mi Band 4
Xiaomi Mi A2 のMi Fitアプリと連携させて計測します。
スマホのGPSに頼ります。
バンド本体にGPSの電波を受信する機能はありません。
手の振りと、心拍数を計測していると思われます。
最近いい感じなのですが、今回はスタート時点でマップ表示が更新されず、なかなか走り出せませんでした。
諦めてスタートしたところ、走り終わったらしっかり記録されていますね。
スタート前に心を乱されましたw
一人で走っているだけなので、気を遣わずにスタートできるのはよいことです。
最新の「Xiaomi Mi Band 5」にも切り替えておきたいです。
両者の比較
結果の比較です。
前回の10kmランとも比較します。
種類 | Huawei Watch GT | Xiaomi Mi Band 4 | Watch GT(前回) |
---|---|---|---|
走行距離 | 10.07km | 10.04km | 10.04km |
時間 | 00:56:27 | 00:56:32 | 00:58:18 |
平均ペース | 5:36 | 5:37 | 5:48 |
平均速度 | 10.70km | 10.66km (計算値) |
10.33km |
平均ストライド | 109cm | 104cm | 105cm |
消費 | 838kcal | 905kcal | 854kcal |
両デバイスの計測値に関しては、大きな差がないです!
すごいです。
とうとうこのときが来ました。
直前の再起動が効いていると思いますので、次回からもしっかり対応します。
1周目は少しオーバーペースでした。。
なにぶん音声アシストがなかったので。
別にデバイスのせいにしているわけではないです。
今回はアシストなしでやってみようと思ったのです。
とにかく次回からは、ボリュームも気にします。
ペースが分からないと辛い
スマホによる読み上げに頼っていることがよく分かりました。
今回は読み上げの設定なのかボリュームなのかを指定ミスしたようで、走っていてもなんだかよくわからない状態でした。
オーバーペースなのか、もっと上げてよいのか、案外ちゃんと考えていたことに気づきました。
よく分からない中では、まあまあがんばったほうだと思います。
昼間は景色がいつもとちがってよく見えるし、足元もよく見えるので、楽しかったです。
自転車の人が多かったように感じます。
反時計回りの人も、時計回りの人も、けっこう走っていました。
観光客らしき人たちもいて、賑わいが戻ってきているのでしょうか。
外国人の方も走っていました。おそらく大使館関係の方でしょう。
マスクなしでの会話はやめてほしい
ランニングコースでも、ランニングステーションでも、やはりマスクなしでの会話は控えて欲しいです。
ランニングはけっこうな運動ですし、屋外ですので、マスクを着けないのはよいと思うのです。
ただ、飛沫リスクの大きい会話は控えてほしいのです。
おしゃべりしたいのなら、マスクを着用すればよいと思います。
マスク着用しないのなら、静かに黙々と準備したり、走ったりでよいのです。
ニューノーマルのマナーだと思います。
仲間との会話が楽しいというのは分かります。ですが、感染拡大のリスクは仲間以外にも影響します。
そういえば、ハイドレーションバッグのテストがまだできていませんね。。
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