皇居ランの記録です。10kmランです。
2020年10月13日に走ってまいりました。
暑くもなく寒くもなく、ちょうどよい気候です。
皇居ラン
2020年10月13日
「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Smart Band 5」での計測です。
前々回から使用中のバンドはXiaomiの最新版です!
皇居外周を2周目標で走っております。
ランニングにはよい季節です。曇りだと思います。雨が降らないと、けっこう走っている人がいます。
スポーツの秋です。先週は雨でしたが、今週は持ちこたえています。
今回の装備
デバイス関係は次項のとおりです。いつもどおりの2台体制です。
ウェアーはレンタル品で秋装備です。
シューズは「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
トレーニング用のものです。
デバイス
携行していたデバイスは以下のとおりです。
- 右腕: Xiaomi Mi Smart Band 5
- 左腕: Huawei Watch GT
- Huawei P20 lite(ヘルスケアアプリ)
- Xiaomi Mi Note 10 Lite(Mi Fitアプリ)
- Pocket Wi-Fi
電話機たちとPocket Wi-Fiは、ウエストポーチに収納です。
ランニング装備
ウェアーは、半袖 + ハーフパンツです。
暑くないですし寒くもないです。
外気温は22~23度ほど、湿度は75パーセントほど。すばらしいコンディションです。
人も増えますよ!
ランニング中はマスクなしです。
ちょっといい靴下を着用しました。
シューズは、「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
14,000円ほどのモデルをお得にレンタルです。
ちなみに、今回もOTEMACHI ONEのランス手を使いました。今月いっぱいはシューズレンタル無料です。
今回の記録
ヘルスケアアプリ(HUAWEI)の記録と、Mi Fit(Xiaomi)の記録を載せます。
Xiaomi Mi Smart Band 5 が思っていたよりも辛口なのですが、今回はHuawei Watch GT がご乱心のようです。。
ただ、ちゃんと記録できることがモチベーションなのです!
基準にするデバイスは、Huawei Watch GTです。
定点観測です。
Huawei Watch GT
時計単独で計測できるはずが、ヘルスケアアプリとの連携が必須になりました。
単体だとGPSを受信できません。準備完了状態にならないのです。
残念です。元に戻してほしいです。
それから、心拍数通知も止めたいです。。
心拍数の通知が出ると1kmの通知をもらえません。。
走っていると心拍数が上がります。心拍数が上がると、上がった通知が来るのです。いらないです。
あるいは、心拍数通知の上から1km通知をいただきたいです。いつ10km走り切ったのか分からないのです!
時計の上ボタンを押して心拍数通知を消すのですが、その動きもよくないのかもしれません。心拍数はどんどん上がるので、すぐに心拍数通知が再掲されます。
かなり困ります。。
心拍数通知を止める設定項目が見つからないのです。
記録に関しては、前半と後半で差が著しいですね。。
6kmの計測が怪しいです。
Xiaomi Mi Smart Band 5
Xiaomi Mi Note 10 Lite のMi Fitアプリと連携させて計測しています。
スマホのGPSに頼ります。
バンド本体にGPSの電波を受信する機能はありません。
手の振りと、心拍数を計測しているものと思われます。
辛口です!
厳しい結果ではありますが、ペースがまとまっている気がします。
Mi Note 10 Lite のほうが性能がよいのだと信じていますので、やはりこちらが正しいのでしょうか。
もうしばらく計測してみれば分かることでしょう。
両者の比較
結果の比較です。
前回の10kmランとも比較します。
種類 | Huawei Watch GT | Xiaomi Mi Smart Band 5 | Watch GT(前回) |
---|---|---|---|
走行距離 | 10.56km | 10.04km | 10.17km |
時間 | 00:54:19 | 00:54:23 | 00:53:47 |
平均ペース | 5:09 | 5:24 | 5:17 |
平均速度 | 11.66km | 11.08km (計算値) |
11.35km |
平均ストライド | 118cm | 110cm | 116cm |
消費 | 800kcal | 845kcal | 649kcal |
今回も、HuaweiよりもXiaomiのほうが辛口でした。
Watch GT では10kmになっていたのに、Mi Smart Band 5 は10kmになっていなかったのです。
しかもMi Smart Band 5 は、前回より少し遅くなっています。。
今回は差が大きすぎです。
なにかあったのでしょうか。。
気象庁や消防庁の妨害電波でしょうかw
前回までのぬるい感じをやめるために、少し厳しめに走りました。
たしかにペースを上げてはみたが
前回からの成長を
ということで、少しがんばってみたつもりでした。
ところがHuawei Watch GT の記録は明らかにこれまでと違っています。
あまりにもXiaomi Mi Smart Band 5 との差がありますし、ラップ距離の誤差が大きすぎます。
前回と同じコースだというのに。。
このあたりを学習できるようになると、本格的にAIという印象を受けます。
お食事のタイミングで気づいたことですが、通信の調子が悪かったのです。何か関連しているかもしれません。
やはり走る前には通信関係をすべて再起動ですね。
明らかに人が多い
明らかに走っている人が多いと思いました。
先週は小雨でしたので仕方ないとしても。
先々週のことを考えてみても、けっこうな増え方だと思います。
久しぶりに通せんぼされたので、さすがに声をかけました。
狭い場所でしたので、できれば最初から縦列で走っていただけるとよかったのですが。。
足音すると思うのです。
譲り合いだとして、お互いに気持ちよく走りたいだけなのです。
おしゃべりに夢中になってしまうのでしょうか。
不思議です。
マスクなしでの会話はやめてほしい
ランニングコースでも、ランニングステーションでも、マスクなしでの会話は控えて欲しいです。
ランニングはけっこうな運動ですし、屋外ですので、マスクを着けないのはよいと思うのです。
ただ、飛沫リスクの大きい会話は控えてほしいのです。
おしゃべりしたいのなら、マスクを着用すればよいと思います。
マスク着用しないのなら、静かに黙々と準備したり、走ったりでよいのです。
ニューノーマル、ウィズコロナ時代のマナーだと思います。
仲間との会話が楽しいというのは分かります。ですが、感染拡大のリスクは仲間以外にも影響します。
OTEMACHI ONE の the 3rd Burger は快適でした!
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