『色づく世界の明日から』第13話「色づく世界の明日から」を視聴。
色づくの最終話。
瞳美は時間旅行で成長して、自分にかけてしまってた魔法の件も解決。
けど、葵との別れはどうしようもなかったんだね。
色づく世界の明日から
第13話 感想
どうしたって回想多めになるけど、楽しくふりかえれた!
ありがとう。さようなら。ってな。
琥珀の魔法がどうなるのかと思ったけど。そーゆーことねw
魔法写真美術部のメンバーがどうなったか気になるぅ~
葵は絵本作家になってお亡くなりになったぽい描写があったが。
今回も景色とかあんまりなかったけど。長崎には行きたいな。
ちょっとおさらい?
幼い葵の話から入ったのは意外w
瞳美のやつを繰り返しなのかと思ったら。
葵と瞳美が重なるってことなんだね。
そしてこれは、瞳美と別れた後の葵のモノローグ。
話の流れが総集編ぽくてビビった。
このペースで行かれたら、マジでドン引きだと思ったよw
描いてるのが好きで。
独りで好きに描いてただけなわけで。
特別だなんて思ってなかったけど、それを特別だと言ってくれたのが瞳美だったというが。。
親とか先輩とか、けっこう言ってくれてそうな感じだったけどねぇ。
誰かのために描きなさいってのは先輩に教わったやつでしょうに。
鮮やかな痛みとともに思い出すんだね。
最終話ぽさ
OPがない!
前回が最後だったか~
それ以上に、この流れはOPがラストでEDが完全にないやつだろうなって思って、ちょっと残念だった。
きれいな映像だからな~
ノンクレジットOPは、YouTubeで観よーっと。
サブタイがすぐ出た。
これまではAパートとBパートの間の存在だったのに。
最終回の特殊パターン。
まずは準備
魔法写真美術部の総力を結集して時間魔法を発動させるから、星砂で導線をつくってくんか。
そうすることで力を貸せるんだな。便利だな。
みごとに星砂時計が浮いた!
大魔法だから、発動までにはまだ少し時間があるってことで、みんなとのお別れタイムになるわけだな。
会話が終わると光が強くなるシステム。分かりやすいw
- 山吹
- 瞳美の写真が好きって。
もう失恋の話はしないんだね。漢らしい! - 深澤
- もっと笑えばいいのにって。
軽い感じだけど、けっこういいこと言うよね。 - 胡桃
- 女子は泣いちゃってる。
ハグして。尊い。 - あさぎ
- こっちも泣いちゃってて。
泣かないようにって胡桃と打合せてたってことだけど、すでに破られてたw
未来への手紙を書いてくれるって!
やっぱりいい子だぁ~ - 琥珀
- 60年後に思い出話をしようぜっ!
なんかすげースケールの話だよ。 - 葵
- 満を持して登場したわりには普通の言葉。
未来でも幸せにって。
さすがに琥珀も「いいの?」って突っ込んじゃうよねw
ちゃんと見せ場はあるから大丈夫!w
瞳美も案外積極的にいって、呼び止めちゃったりして。
すごい成長だ。
自分から閉じてしまってたって。もともと自覚はあったみたいだもんな。
けどみんなのおかげで殻から出られた感はある。
ひと山
ふと、不安定化する星砂時計。
あらすじにも書いてあった。消えちゃうって。
バチバチって、けっこう派手に放電的な動きしてて。
まわりのみなさん大丈夫なんでしょうか。
琥珀が抑え込もうとするも、別の魔法が邪魔してる!
なんだ。悪の魔法使いが邪魔しに来たのかw
瞳美は「私のせい」って自覚してる。
ちゃんと葵が手を伸ばす感じがイケメンだな。
また不毛の地みたいなとこに迷い込んじゃって。
お互い探さないとね。
そんなとこを助けてくれるのは金色のサカナ。
モノクロな瞳美のところへご案内~
で、ここで挿入歌。
『color capsule』。EDはないけど、ここでやなぎなぎさん登場!
よかった。
なんやかんやで、色が見えるようになったとさ、てことね。
これまでのいろいろの集大成ってことなのかな。
お互いに似た者同士だったのが、お互いに刺激し合って成長してきたんだね。
みんなの前に戻るわけだけど、なんで消えちゃったのかは謎。
色が見えるようになった!
ちょっと消失して、瞳美の精神状態が最終段階に達したのか、色は見えるように!
気持ち一つで世界は変わっていくもんだと。
よかったよかった。
これで帰れる。
そして本当に帰還。
琥珀の解釈では、未来に帰ったのは瞳美の力みたい。
魔法を直接使ったって感じには聞こえなかったんだけど。。
心にかけた無意識の魔法が解けるのがリミットだと言ってて。
それは、未来の琥珀の魔法が切れたから戻ったってこと?
でも時の間に引き込まれるって話だったよね。
てことはやっぱり瞳美の魔法??
分からん。謎だ。
いずれにしても、瞳美は色が見えるようになって、それがトリガーになったとゆーことね。
時空を越えるよ
瞳美を送り返したら、未来からメッセージ来たよね。
データが時空を越えてやってきたってこと。
メッセのプロトコルは60年後も変わってないんだな。
すごいことだ。
つくったプログラムが何十年も使い続けられるなんて。そんなエンジニアになりたい。
時間の旅は、やっぱり例のバス的乗り物で送迎付きw
「キミノ イクベキ トコロ」。
ヘンテコ運転手が連れて帰ってくれた。
前回のお代で往復分だったらしいw
しかもおつりまであって。
またポッキー食べたくなってきた。
戻り先は出発と同一ポイントなんだね。
老けるじゃないかw
耳のデバイスがバッテリースタートを確認して通常モードに。
ほんとすごいシステム。どこかしらから、無線で電源を得られるんだな。
インフラが整えられれば、まあそうなるよね。
2078年9月19日にお帰りなさい。
おばあちゃんはヤメテ!
琥珀ばあちゃんにとっては、瞳美はそこにいたってだけなのかね。
その一瞬で、瞳美はいろんなことを経験して来たんだね。
幸せになっていいんだよねってさ。
魔法の前にアドラー心理学を勉強なさいなw
いっきに成長して、いろんなことを受け入れられるようになったんだ。
出てっちゃったお母さんを探して会いに行きたいのか。
会ってどーすんだ。
殴るのか。
放っとけば帰って来んじゃね?
まほう屋に泊まっていくって言い方してるから、核家族化なんだな。
瞳美は父親と暮らしてるのか。帰ったら娘の成長に驚きだな。
いきなり色が見えるようになって、いろんなことが変わるぜ。
さて、琥珀の呼び名は困るわけでw
おばあちゃんはヤメテ!って。
どっかで聞いたw
なんか不思議な祖母と孫娘だね。
にじいろのペンギン
残った魔法写真美術部はタイムカプセルをつくっていたのだ!
手荷物に制限があったからってことみたいw
魔法の強さで重量制限になるんかな。
77歳の琥珀は、ぜんぶ分かってて送り出したって話だったけど。
孫が17歳になるまで、ずっと分かってて育ててきたんだよね。
かーちゃん家出事件は話さなかったんだけ。
どうにもならんかったのかな。けっこう辛い話だよ。
やっぱり、色が見えた絵本は葵が絵を描いてた~!
瞳美がペンギンを気に入ってたのって、絵本を読んでもらってたことで深層心理に何かしらのイメージが埋め込まれてるんじゃないのw
もう何が何だか。。
瞳美はペンギン。
あさぎはウサギ。
胡桃はムササビ。
葵はクマ。
山吹はイヌ。
深澤はネコ。
琥珀はインコ。
みんなそれぞれ思いがあって。
ちゃんと反映されてるってことか。
そしたら、絵は葵だけど、「作」は連名とかチーム名とかだな。
個人に入る印税は少なくなっちゃうね。
過去へ行った意味
絵本のラストから、『17才』のフルコーラスでしたね。
BGMの中、成長した瞳美が動く動く。
お墓参りしてたのは。。
葵なのかな。
琥珀以外の未来での状況は分からないからなぁ。
ひょっとしたら複数人かも。。切ないね。
登校中にお友達に話しかけた!
どうやら写真美術部らしい。
張り紙にはレトロカメラもあるとの案内。
普段はどんなカメラを使うんだ。気になる。
写真続けるのかと思ったら、部活の名前が「まほう写真美術部」に変わってる!w
乗っ取りかよww
部室の扉も自動でしたな。未来ってすげ~
「私の明日にはたくさんの色がある」って締まりましたな。
過去への旅は、瞳美が成長するためのものだったのか。
通常の時間帯じゃできないことだったのかな。
同じような境遇だった葵に出会うことが重要だったのかな。
このあたりはちょっと難しいな。
恋愛的にはハッピーエンドじゃないけど、人間としての成長とかはハッピーエンドかな。
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