異なるデバイスも同じスマホで計測すれば似たような結果になりますよね(皇居ラン)

8月になりました!
日照時間が足らなかった7月を取り戻すような暑さが続きそうな関東地方です。皇居の周りも、もちろん暑いです。。

夏の皇居外周は暑い

走り出す前から汗をかいていたような状態で、1周で止めました。補給なしで2周はキケンです!
5kmで汗だくな上に、視野が狭くなったと思います。軽い脱水です。

そして、この暑さのせいなのか、Huawei Watch GTの調子がすこぶる悪く、2kmの計測がめちゃくちゃでした。。
こういうこともあるのですね。。
和気清麻呂さんのあたりが鬼門のようです。名実共に、ですね。。w

今回の装備

前回に引き続き、ウェアラブル3台体制です。
もはや「いつもの」といってよい状態です!
スマホは2台を携行しました。

左腕に時計、右腕にスマートブレスレット、左足にフットデバイスです。

相変わらず、身の丈に合っているのか謎なレンタルシューズです。
ウェアーもレンタルにしている意味を感じる夏です。



左腕: 時計(Huawei Watch GT)

これまでどおりの装備です。
Huawei製のスマートウォッチです。
今回不調でしたが。。

ディスプレイが丸いので、普通の腕時計のようです。
いい感じの見た目です。
オリジナルOSで稼働しています。

走行中は、1kmごとに振動で教えてくれて、ラップタイムを表示してくれます。
先に設定した目標値の達成度を優先して表示するので、ラップと被ると、パーセンテージが表示されてしまいます。。

単独でGPS測位可能です。

右腕: スマートブレスレット(Xiaomi Mi Band 4)

先日届いたスマートブレスレットです。
普段使いで右腕にはキツイ季節です。。
ということで、最近はカバンの中に待機していることが多いです。

サードパーティーのバンド

標準のバンドを使っています。

【Xiaomi Mi Band 4】カラー液晶でタッチ操作対応で表示できる情報量が多い!(ファーストインプレッション: レビュー)
Xiaomiの2019年版スマートブレスレット「Mi Band 4」が到着しましたので、ファーストインプレッション(レビュー1回目)です。

Xiaomi Mi A2 に導入済みの「MiFit」アプリとの連携が必須です。
スマホを携行しないと、Mi Band 4にはGPSがないので、自分の場所が分かりません。
先日、ペアリングは完了しております。

Xiaomi Mi Band 4 スマートブレスレット国際版
(GearBest で購入)

スマートブレスレットで操作することで、ワークアウトを開始できます。
屋外ランニングでは、1kmごとにラップタイムを教えてくれます。

ワークアウト中でも、通知は来ます。

右足: フットデバイス(Hunor Band 4 Running Edition)

これまで同様、いつもの装備です。
こちらも、Xiaomi Mi A2 とペアリングしています。

シューズ

Huaweiの「ヘルスケア」アプリで、ワークアウトの開始と終了をコントロールします。(「Honor」はHuaweiのサブブランドです。)
ラップタイムは、アプリが英語で読み上げてくれます。

シューズ: ナイキ ズーム フライ 3

ランステでのレンタル品です。

ランステの案内

ランステへの案内

現状で最新の「ナイキ ズーム フライ 3」です。
「もっと厚く もっと速く」です。
歩いていると、トーイングシューズのようで安定しません。
走れば、安定します。

とは言っても、違いが分かるほどの記録ではありませんw

1万7千円以上するシューズを110円でレンタルできてしまうお得さに感謝です。

ウェアーも上下借りています。バスタオルも借りています。

デバイスでの計測結果

それぞれのデバイスでの計測結果です。
ペアリングしてあるアプリが、共有用の画像を作成してくれます。

なお今回は、Huawei Watch GTが酷いことになってしまいました。
暑さのせいでしょうか。これはもう無視ですね。。

それぞれの画像をクリックすると、フルサイズから半減させた画像を表示できます。

右腕: スマートブレスレット(Xiaomi Mi Band 4)

ラップタイムの通知タイミングを考えると、計測は順調だったと思います。
結果を見ても、違和感はありません。
Huawei ヘルスケア と、タイミングが合っていたと思います。

Xiaomi Mi Band 4

Xiaomi Mi Band 4

拡大すると、ちょっと内側を走っていたかのような記録になっています。
お堀を泳いだのか、水の上を走ったのかw
なんとも不思議なコース取りです。

そのせいか、距離は辛口な気がしました。
桜田門の前からスタートしましたが、5kmの通知は内堀通りに出た辺りだったと思います。

大きく見れば、誤差ですよね。
GPSはXiaomi Mi A2に頼っていました。最近不調なので、信憑性は微妙なところです。

Xiaomi Mi Band 4 スマートブレスレット国際版
(GearBest で購入)

右足: フットデバイス(Hunor Band 4 Running Edition)

計測は順調だったようです。
上にも書いたとおり、Xiaomi Mi Band 4 とラップ通知のタイミングが合っていました。

Honor Band 4 Running Edition

Honor Band 4 Running Edition

最近、ランニングフォームの接地パターンがミッドに寄っています。
よいことです。
ただ、靴が変わったからだけとも考えられます。

次回は、また右足にしてみましょうか。

左腕: 時計(Huawei Watch GT)

念のため、どのような状況になったのか載せておきます。
ときどきこうなってしまうのです。。

Huawei Watch GT

Huawei Watch GT

単独でのGPS測位の問題なのか、ペアリングしているP20 liteの通信の問題なのか、理由は定かではありません。
ただ、パレスホテルから和気清麻呂像の辺りにかけて、ズレてしまうことが何度かあります。
完全にズレてしまっていることが分かり、2周走るモチベーションを下げる一因になってしまいました。

パレスホテルと言えば、トランプさんが泊まっていたところ。
Huaweiと何か因縁があるのでしょうかw

それにしても、1kmを3分台で走ってしまうとか、4分台ペースで走るとか。
すごいですね!w



今回の感想と備忘録

感想はひとこと、蒸し暑かったです!
歩いているだけで汗が出てくるようなコンディションでした。

そのせいなのか何なのか、ウェアラブルデバイスの計測が不調で、比較ができません。。
残念です。

誤差!

誤差の原因は取り除きたいですが。。

健康診断の問診票に、30分以上の運動を週2回以上というやつがあります。
これをクリアするためには、10km走っておくほうがよいかと思っているのです。
皇居ランだけではだめですね。
水泳を真剣に考えております。

とにかく蒸し暑かった。。

気温31度。
湿度は80パーセント越え。

桜田門外

写真でコンディションは伝わりませんね。。

蒸し蒸しとしたコンディションでした。
1kmで汗だく。
そんな中で、スマートウォッチは計測ミス。

気持ちが持ちませんでした。

発艦量がすごかったうえに、軽く脱水症状のような感じもあり、無理せず1周で終わらせました。
水分補給なしで2周は不可能です。。

夜も寝苦しいですし。体力が持たないのでしょう。仕事への悪影響は避けねばです。

計測比較はまた今度

どうせ長くは走れないだろうから、HuaweiとXiaomiとの計測の差を検証しようかと思っていたのです。
2kmで心が折られてしまいました。。

5km付近でも比較のことを考えていたということは、すでに正常な判断力を失くしていたと考えられます。
案外危険でしたね。やはり、1周で止めておいて正解でした。

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