先日から使っております「UMIDIGI F2」に関して、1か月以上経過しておりますので、まとめです。
もともとのメイン機がどこかへ消えてしまったこともあり、すでにメイン機としての任に就いている状態です。
UMIDIGI F2
1か月の軌跡
Android 10 としての操作感を確認しつつ、デバイスとしてもおもしろいつくりになっています。
メーカーの評判はイマイチなところもありますが、その分、期待以上に楽しく使えています。
調達編
調達と運用開始は、2020年2月上旬です。
発売はもう少し前ですが。
Amazonで見て、選びました。
以下がポイントです。
- Android 10
- パンチホールデザインのディスプレイ
- クアッドカメラ
もちろんその他の機能も見て、価格も見て、決めております。
かなりHuaweiを意識されているように思います。まるでnova 5Tです。
が、価格帯がまったく異なります!
輸入品ですが
UMIDIGIは中国のメーカーです。
F2も輸入品です。
OSはAndroidですので、最初に言語を選べます。当然ですが。
日本語を選択できますし、対応するキーボードが設定されます。
ちゃんとフリック入力できます。
表示も日本語です。
また、技適マークがあります。
あやしげな輸入品だと、違法電波だとか言われる可能性もありますがw
この端末は問題になりません。
アメリカにもヨーロッパにも持ち出せる優れものです。
飛行機内での使用は、航空会社の指示に従いましょう。
設定編
新スマホでは、設定での新しい発見が楽しいものです。
ただ、最初しかやらないので、いろいろと忘れてしまうのです。
そういったことを残しておく。まさに備忘録です!
今後も調整していきましょう。
場合によっては、リセットするかもしれませんし。
Android 10 イースターエッグ
いつものw
Androidではお楽しみです。イースターエッグでゲームしたいですよね!
お絵描きロジックなのですが。
上と横の数字を見るのに、いちいち画面を縦横させないといけないところがイマイチです。。それでも、楽しいです!
ナビゲーション
Android 10 からの新機能、ジェスチャーナビゲーション!
使いたいですね。
アプリの制限で、現状では2ボタンナビゲーションを使ってはおりますが。
ゆくゆくは、ボタンなど必要ないのです。
iPhone X と同じです。
「戻る」の操作も問題ありません。
画面の隅から小さくフリックとは、よく考えられています。
サイレント通知
通知の種類が細分化され、通知センターには通知あり、画面上には通知なしという状態をつくれます。
地味に見えますが、かなり使えます!
もともと、細かく設定していけば実現できるものではあるのですが。
細かすぎます。いちいちやっていられません!
そこをまとめてできるのは、ありがたいです。
今回からの新施策
どちらが先かという話ではありますが。
試行錯誤しつつ。困っていることも踏まえつつです。
新しいことへの挑戦は必要ですので、今回も新たにやってみたことがあります。
これらの施策は、何の因果か、そもそもの出発点が、「Xiaomi Mi A3」からデータを移行したことが始まりなのです。
出てきて欲しいです。。
ランチャーアプリ
ホーム画面のアイコンの並びが気に入らなかったのです。
やはり5列欲しい!
ということで、ホーム画面をカスタマイズするアプリを導入することにしました。
この結果、新しいジェスチャーナビゲーションが使えなくなるわけです。。
ここは、この先の真価に期待するしかないです。
データ移行
既存のスマホ(当時)から、直接データを移行しました。
かなり快適でした。
Wi-Fi関係の設定を引き継いでくれたことが、とても助かっています。
あちらこちらで設定をし直す必要がなく、満足です。
しかも、失ってしまった端末の記憶が残っているわけですから。。
困っていることも
もちろん、厳しい評価というか、マイナス面というか、デメリットというか、単に使いにくいというか。
そういったところもあります。
そのあたりを補うのか、無視するのか、許容できるのかは、ものによります。
今のところ、致命的な何かはありません。
電池残量の表示が変
最初は、ちゃんと電池残量が表示されていたのです。
どういうわけか、途中から表示がおかしくなりました。
いずれにしても電池残量インジケーターは見にくいので、アプリでカバーです。
かなり見やすくなりました。
不思議が残っているのは困ったものですw
OSのアップデートもあったのですが、治りませんね。。
指紋認証がエラーになる
本体側面には、電源ボタンが付いています。
ここには、指紋認証用のセンサーが内蔵されているのです。
設定している指で触ると、画面ロックが解除される仕組みです。
ボタンの押込みは不要なのです。
当たれば使いやすい部分なのです。
が、時折、まったく認証してくれなくなります。
指の位置を変えても、いっこうに受け付けてくれません。
かんしゃくを起こした子どものようですw
結局、認証失敗の最大数をオーバーして、暗証番号を入力させられます。
精度が上がっていくものなのか、何なのか。
少しイラっとします。
クアッドカメラは楽しい!
標準、広角、深度、マクロのカメラが搭載されています。
カメラモードでは、これらの切り替えに加えて、ズームやパノラマなど、一般的な機能が揃っています。
それぞれのカメラでの撮影をシーンごとに使い分けていきましょう。
まだちょっと活用しきれていない感はありますが。
カメラ機能はそこまで酷いとは思いません。
解像度なども、重くなり過ぎないようになど設定を変更しました。
うまく付き合えていると思っています。
正直、マクロ撮影はそこまで使いませんがw
機能があるので、撮影してみようかなという思考にはなります。
総じて「よい」
総合的に、「よい」と思っています。
30,000円クラスという価格帯を考えれば、コストパフォーマンスは高いと思います。
上を見ればいくらでもよいものはありますので。
フィットネストラッカーの接続変更もしましたので、GPS精度はこれから見ていきます。
ここに問題がなければ、特に言うことはありません。
そもそも電話をしませんので、電波の繋がりなどは見ておりません。
機能的には満足しております。
もっさり感もなく、ちゃんと要求に応えてくれています。
UMIDIGIさん。
当然ですが、ちゃんとしているのですね。
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