皇居ランの記録です。10kmランです。
2020年12月15日に走ってまいりました。
いっきに寒くなって、ちょっと体温が低すぎたかもしれません。。
皇居ラン
2020年12月15日
「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Smart Band 5」での計測です。
先日からXiaomiの最新版バンドを使用中です!
皇居外周を2周目標で走っております。
今回も人が少なかったです。
寒気が近づいてきたということもあって、本格的な冬ですね。
今回の装備
デバイス関係は次項のとおりです。いつもどおりの2台体制です。
ウェアーはレンタル品で秋装備 + 手袋です。
シューズは「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
トレーニング用のものだと思っています。
デバイス
携行していたデバイスは以下のとおりです。
- 右腕: Xiaomi Mi Smart Band 5
- 左腕: Huawei Watch GT
- Xiaomi Mi Note 10 Lite(Mi Fitアプリ)
- Huawei P20 lite(ヘルスケアアプリ)
- Pocket Wi-Fi
電話機たちとPocket Wi-Fiは、ウエストポーチに収納です。
ランニング装備
ウェアーは、長袖 + ハーフパンツです。
軍手を着用しております。ただ、ちょっと薄着過ぎた気がしています。。
外気温は7~6度ほど。もう1枚必要ですね。
ランニング中はマスクなしです。
ちょっといい靴下を着用しています。
シューズは、「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
14,000円ほどのモデルをお得にレンタルです。
ちなみに、今回も日比谷のランステです。
クリスマスソングが流れていました。
今回の記録
ヘルスケアアプリ(HUAWEI)の記録と、Mi Fit(Xiaomi)の記録を載せます。
Xiaomi Mi Smart Band 5 がとにかく辛口です。今回はHuawei Watch GT と差がありました。
いずれにしても、ちゃんと記録できることがモチベーションなのです!
基準にするデバイスは、Huawei Watch GTです。
定点観測です。
Huawei Watch GT
時計単独で計測できるはずが、ヘルスケアアプリとの連携が必須になりました。
単体だとGPSを受信できません。準備完了状態にならないのです。
残念です。元に戻してほしいです。
それから、心拍数通知も止めたいです。。
ラップ通知がよく分からない状態になってきました。
手首が冷えすぎて、感覚がなくなっていたのかもしれません。
あるいは、いらない通知のせいでラップ通知が来なかったのかもしれません。。
記録に関しては、よい距離感だと思います。
Xiaomi Mi Smart Band 5
Xiaomi Mi Note 10 Lite のMi Fitアプリと連携させて計測しています。
スマホのGPSに頼ります。
バンド本体にGPSの電波を受信する機能はありません。
手の振りと、心拍数を計測しているものと思われます。
やはり辛口です!
辛口ではありますが、実感があるような気もしています。
Mi Note 10 Lite のほうが性能がよいのだと信じていますので、やはりこちらが正しいのでしょうか。
もうしばらく計測です。様子を見ております。
両者の比較
結果の比較です。
前回の10kmランとも比較します。
種類 | Huawei Watch GT | Xiaomi Mi Smart Band 5 | Watch GT(前回) |
---|---|---|---|
走行距離 | 10.11km | 10.03km | 10.15km |
時間 | 00:52:31 | 00:52:30 | 00:53:12 |
平均ペース | 5:12 | 5:13 | 5:14 |
平均速度 | 11.55km | 11.46km (計算値) |
11.45km |
平均ストライド | 118cm | 114cm | 116cm |
消費 | 651kcal | 716kcal | 700kcal |
今回も、HuaweiよりもXiaomiのほうが辛口でした。
ただし、記録はまとまってきた気がします。
それぞれに差はありますが。。
メーカーの差といってもよい程度にはまとまっていると思うのです。
前回からの差が気になっています。特に、消費カロリーです。
外気温が低かったからでしょうか。体温もあまり上がっていなかったように感じております。
とにかく時間を合わせることができていますので、あとは機器の差ということでw
ストライドの差は気になりますね。
気温が低い時には、準備運動を念入りに。
スマートバンド5に更新あり
なんとなく予感がして、昼過ぎにMiFitアプリを起動してみました。
すると更新が!
自動でアップデートされるのはよいのですが、あれが走る直前だったらと思うと、やや複雑な気持ちです。
アップして身体を温めて、さあ走ろうというタイミングでアップデート待ちになったら、イライラは避けられなかったでしょう。
先に通知してくれるとか、更新タイミングを選択できるとか、
寒すぎたのか
身体の感覚では、まあまあいつもどおりな負荷だったように感じていたのですが。。
機械の判定は、そうてはなかったのです。
そこまで大したことをしていないと。。?
たしかに心拍数はそこまで上がっていないです。
この数字による判定でしょう。
機械は変わっていないのですから、合っているはずですし。
心拍数に詳しくないのでこんどちゃんと調べます。
もし外気温やらが関係しているのならば、次回はウインドブレーカーですね。
そもそも今回も悩んだ上でのなし判断でしたので。
ランスマ倶楽部でお勉強も
日曜日の夜方にBSで放送している『ランスマ倶楽部』という番組を録画しています。
ちょうど先日のテーマが、スマートウォッチの活用ということでした。
録画しただけでまだ勉強できていないので、今週中に実践に移せるようにします!
楽しみです。
マスクなしでの会話はやめてほしい
ランニングコースでも、ランニングステーションでも、マスクなしでの会話は控えて欲しいです。
ランニングはけっこうな運動ですし、屋外ですので、マスクを着けないのはよいと思うのです。
ただ、飛沫リスクの大きい会話は控えてほしいのです。
おしゃべりしたいのなら、マスクを着用すればよいと思います。
マスク着用しないのなら、静かに黙々と準備したり、走ったりでよいのです。
ニューノーマル、ウィズコロナ時代のマナーだと思います。
仲間との会話が楽しいというのは分かります。ですが、感染拡大のリスクは仲間以外にも影響します。
OTEMACHI ONE の the 3rd Burger は快適でした!
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