皇居ランの記録です。10kmランです。
2020年12月29日に走ってまいりました。
今年最後。走り納めです。
皇居ラン
2020年12月29日
「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Smart Band 5」での計測です。
先日からXiaomiの最新版バンドを使用中です!
皇居外周を2周目標で走っております。
今回も人が少なかったです。その中でも人はそれなりにいました。
走り始めるのが少し早かったこともありそうです。
今回の装備
デバイス関係は次項のとおりです。いつもどおりの2台体制です。
ウェアーはレンタル品で冬装備です。軍手で寒さ対策です。
シューズは「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
トレーニング用のものだと思っています。
デバイス
携行していたデバイスは以下のとおりです。
- 右腕: Xiaomi Mi Smart Band 5
- 左腕: Huawei Watch GT
- Xiaomi Mi Note 10 Lite(Mi Fitアプリ)
- Huawei P20 lite(ヘルスケアアプリ)
- Pocket Wi-Fi
電話機たちとPocket Wi-Fiは、ウエストポーチに収納です。
ランニング装備
ウェアーは、長袖 + ハーフパンツです。
前回、軍手を忘れてしまい苦労しました。今回は忘れず持参です。
ウインドブレーカーなしです。
外気温は12度ほど。冬の中ですが暖かいほうですね。
ランニング中はマスクなしです。
ちょっといい靴下を着用しています。
シューズは、「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
14,000円ほどのモデルをお得にレンタルです。
ちなみに、今回も日比谷のランステです。
年末の雰囲気だったのでしょうか。。
帰り際、走り納めであろうお客さんが入って来ていました。ロッカーには常時誰かがいる程度の混雑でした。
今回の記録
ヘルスケアアプリ(HUAWEI)の記録と、Mi Fit(Xiaomi)の記録を載せます。
Xiaomi Mi Smart Band 5 がとにかく辛口です。今回はHuawei Watch GT との差が大きくなっていました。。
いずれにしても、ちゃんと記録できることがモチベーションなのです!
基準にするデバイスは、Huawei Watch GTです。
定点観測です。
Huawei Watch GT
時計単独で計測できるはずが、ヘルスケアアプリとの連携が必須になりました。
単体だとGPSを受信できません。準備完了状態にならないのです。
残念です。元に戻してほしいです。
ラップ通知がよく分からない状態になってきました。
やはり心拍数通知と仲良くなれません。。
ちょっと距離が怪しいように思います。
Xiaomi Mi Smart Band 5
Xiaomi Mi Note 10 Lite のMi Fitアプリと連携させて計測しています。
スマホのGPSに頼ります。
バンド本体にGPSの電波を受信する機能はありません。
手の振りと、心拍数を計測しているものと思われます。
辛口なのですが、一定の結果を出していることから、こちらの信ぴょう性を信じたほうがいいような気がしてきております。
Mi Note 10 Lite のほうが性能がよいのだと信じていますし。
MiFitのレポートを端末に保存できません。
どういうことでしょうか。。
両者の比較
結果の比較です。
前回の10kmランとも比較します。
種類 | Huawei Watch GT | Xiaomi Mi Smart Band 5 | Watch GT(前回) |
---|---|---|---|
走行距離 | 10.31km | 10.04km | 10.06km |
時間 | 00:52:41 | 00:52:37 | 00:51:26 |
平均ペース | 5:07 | 5:14 | 5:07 |
平均速度 | 11.74km | 11.45km (計算値) |
11.74km |
平均ストライド | 118cm | 113cm | 117cm |
消費 | 757kcal | 773kcal | 692 kcal |
今回も、HuaweiよりもXiaomiのほうが辛口でした。
記録もバラバラですし。。
前回の記録で期待したのですがw
ただ、Watch GT は前回と記録が同じになっているところがあります。
距離も時間も違うのに、ストライドや平均速度が揃うとは!
面白いですw
時間は合わせられているので、この感じで続けようと思います。
骨盤の位置を意識したら
NHKのランスマで話題になっていたとおり、シューズの履き方とランニングフォームに気を付けるようにしています。
シューズを履くときには、隙間ができないようにフィットさせることを意識して。
地面からの反発ももらいましょう!
ランニングフォームのポイントは、前回から、以下を意識しています。
- へその下から足が出ていふイメージ
- 頭から串が通っているイメージ
今回も1周目でやりすぎて、後半は失速気味です。。
ただ、骨盤を立てるというキーワードを実践してみたところ、背中を押されるような加速になりました。
注意しながら、しっかり姿勢を意識しようと思います。
結局記録が伴っていませんがw
マスクなしでの会話はやめてほしい
ランニングコースでも、ランニングステーションでも、マスクなしでの会話は控えて欲しいです。
ランニングはけっこうな運動ですし、屋外ですので、マスクを着けないのはよいと思うのです。
ただ、飛沫リスクの大きい会話は控えてほしいのです。
おしゃべりしたいのなら、マスクを着用すればよいと思います。
マスク着用しないのなら、静かに黙々と準備したり、走ったりでよいのです。
ニューノーマル、ウィズコロナ時代のマナーだと思います。
仲間との会話が楽しいというのは分かります。ですが、感染拡大のリスクは仲間以外にも影響します。
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