皇居ランの記録です。10kmランです。
2020年10月26日に走ってまいりました。
だんだん涼しくなってきています。スポーツにはよい気候です。
皇居ラン
2020年10月26日
「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Smart Band 5」での計測です。
先日から使用中のバンドはXiaomiの最新版です!
皇居外周を2周目標で走っております。
ランニングにはよい季節です。晴れていましたし、ちょっと涼しい程度なのですが、人が少なかったです。
月曜だからでしょうか。。
今回の装備
デバイス関係は次項のとおりです。いつもどおりの2台体制です。
ウェアーはレンタル品で秋装備です。
シューズは「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
トレーニング用のものです。
デバイス
携行していたデバイスは以下のとおりです。
- 右腕: Xiaomi Mi Smart Band 5
- 左腕: Huawei Watch GT
- Xiaomi Mi Note 10 Lite(Mi Fitアプリ)
- Huawei P20 lite(ヘルスケアアプリ)
- Pocket Wi-Fi
電話機たちとPocket Wi-Fiは、ウエストポーチに収納です。
ランニング装備
ウェアーは、半袖 + ハーフパンツです。
暑くないですし寒くもないです。
外気温は16度ほど、湿度は75パーセントほど。すばらしいコンディションです。
やや涼しいでしょうかw
ランニング中はマスクなしです。
ちょっといい靴下を着用しました。
シューズは、「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
14,000円ほどのモデルをお得にレンタルです。
ちなみに、今回もOTEMACHI ONEのランス手を使いました。今月いっぱいはシューズレンタル無料です。
今回の記録
ヘルスケアアプリ(HUAWEI)の記録と、Mi Fit(Xiaomi)の記録を載せます。
Xiaomi Mi Smart Band 5 が思っていたよりも辛口なのですが、今回はHuawei Watch GT がご乱心のようです。。
ただ、ちゃんと記録できることがモチベーションなのです!
基準にするデバイスは、Huawei Watch GTです。
定点観測です。
Huawei Watch GT
時計単独で計測できるはずが、ヘルスケアアプリとの連携が必須になりました。
単体だとGPSを受信できません。準備完了状態にならないのです。
残念です。元に戻してほしいです。
それから、心拍数通知も止めたいです。。
先日アップデートがあって、少しインターフェースが変わったのですが、不便化した機能は変わりませんでした。残念です。。
心拍数の通知が出ると1kmの通知をもらえません。。
走っていると心拍数が上がります。心拍数が上がると、上がった通知が来て、結果、ラップ情報をもらえません。いらないです。
ぜひとも心拍数通知の上から1km通知をいただきたいです。いつ10km走り切ったのか分からないのです!
時計の上ボタンを押して心拍数通知を消すのですが、その動きもよくないのかもしれません。また心拍数が上がり通知が来るのです。
かなり困ります。。
心拍数通知を止める設定項目が見つからないのです。
記録に関して毎回なのですが、1km~2kmあたりの距離感がおかしいと思います。
そのせいで計測が怪しいです。
Xiaomi Mi Smart Band 5
Xiaomi Mi Note 10 Lite のMi Fitアプリと連携させて計測しています。
スマホのGPSに頼ります。
バンド本体にGPSの電波を受信する機能はありません。
手の振りと、心拍数を計測しているものと思われます。
辛口です!
厳しい結果ではありますが、ペースがまとまっている気がします。
Mi Note 10 Lite のほうが性能がよいのだと信じていますので、やはりこちらが正しいのでしょうか。
もうしばらく計測してみることにしましょう。
両者の比較
結果の比較です。
前回の10kmランとも比較します。
種類 | Huawei Watch GT | Xiaomi Mi Smart Band 5 | Watch GT(前回) |
---|---|---|---|
走行距離 | 10.60km | 10.06km | 10.56km |
時間 | 00:53:40 | 00:53:15 | 00:54:19 |
平均ペース | 5:04 | 5:17 | 5:09 |
平均速度 | 11.85km | 11.35km (計算値) |
11.66km |
平均ストライド | 119cm | 110cm | 118cm |
消費 | 736kcal | 807kcal | 800kcal |
今回も、HuaweiよりもXiaomiのほうが辛口でした。
Watch GT では10kmになっていたのに、Mi Smart Band 5 は10kmになっていなかったのです。
成績はどちらも向上しています。よいことです。
ただ今回も差が大きすぎです。
どうしてしまったのでしょうか。。
気象庁や消防庁の妨害電波でしょうかw
それから、消費カロリーがどんどん下がっています。
どのあたりの数字がよいのか。これももう少し様子を見ましょう。
やはり元気に登れるからか
竹橋からの周回コースは、すぐに登り坂です。
ピンピンしている状態で坂を登るのです。
2周目も、まだ元気なうちに登坂できます。
桜田門からのスタートだと、2km手前から登りです。
少し気持ちが違いますよね。
大手町のランステは、特価期間が今月中なので、次回からはまた日比谷だと思います。
記録がどうなるか楽しみです。
団体さんは避けてくれた
狭いエリア(半蔵門手前)で大きめの団体さんに遭遇しましたが。
ちゃんとシンガリに監視役の方がいて、大声で声掛けしてくれました。
おかげで問題なく追い抜きできました。
もっと速い人が後ろから来てしまったらどうしようかと思いつつ、後方確認して来ていませんでしたし、一般道ですからしっかりと見てらっしゃると思いました。
やや絶望しかけたところ、追い抜けてよかったです。
マスクなしでの会話はやめてほしい
ランニングコースでも、ランニングステーションでも、マスクなしでの会話は控えて欲しいです。
ランニングはけっこうな運動ですし、屋外ですので、マスクを着けないのはよいと思うのです。
ただ、飛沫リスクの大きい会話は控えてほしいのです。
おしゃべりしたいのなら、マスクを着用すればよいと思います。
マスク着用しないのなら、静かに黙々と準備したり、走ったりでよいのです。
ニューノーマル、ウィズコロナ時代のマナーだと思います。
仲間との会話が楽しいというのは分かります。ですが、感染拡大のリスクは仲間以外にも影響します。
OTEMACHI ONE の the 3rd Burger は快適でした!
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