皇居ランの記録です。10kmランです。
2020年12月21日に走ってまいりました。
冬装備で快適だったと思っていたのですが。。
皇居ラン
2020年12月21日
「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Smart Band 5」での計測です。
先日からXiaomiの最新版バンドを使用中です!
皇居外周を2周目標で走っております。
今回も人が少なかったです。
本格的な冬ですね。気温5度以下で手袋なしはキツイです。。
今回の装備
デバイス関係は次項のとおりです。いつもどおりの2台体制です。
ウェアーはレンタル品で冬装備です。軍手を忘れました。。
シューズは「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
トレーニング用のものだと思っています。
デバイス
携行していたデバイスは以下のとおりです。
- 右腕: Xiaomi Mi Smart Band 5
- 左腕: Huawei Watch GT
- Xiaomi Mi Note 10 Lite(Mi Fitアプリ)
- Huawei P20 lite(ヘルスケアアプリ)
- Pocket Wi-Fi
電話機たちとPocket Wi-Fiは、ウエストポーチに収納です。
ランニング装備
ウェアーは、長袖 + ハーフパンツ + ウインドブレーカーです。
軍手を忘れました。めちゃくちゃ冷たくなりました。買えばよかったです。
外気温は5度ほど。もう冬ですね。
ランニング中はマスクなしです。
ちょっといい靴下を着用しています。
シューズは、「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」です。
14,000円ほどのモデルをお得にレンタルです。
ちなみに、今回も日比谷のランステです。
クリスマスソングが流れていました。シャワーがきれいに掃除されていて、気持ちよかったです。
今回の記録
ヘルスケアアプリ(HUAWEI)の記録と、Mi Fit(Xiaomi)の記録を載せます。
Xiaomi Mi Smart Band 5 がとにかく辛口です。今回はHuawei Watch GT との差が小さくなっていました。
いずれにしても、ちゃんと記録できることがモチベーションなのです!
基準にするデバイスは、Huawei Watch GTです。
定点観測です。
Huawei Watch GT
時計単独で計測できるはずが、ヘルスケアアプリとの連携が必須になりました。
単体だとGPSを受信できません。準備完了状態にならないのです。
残念です。元に戻してほしいです。
ラップ通知がよく分からない状態になってきました。
手首が冷えすぎて、感覚がなくなっていたのかもしれません。
あるいは、いらない通知のせいでラップ通知が来なかったのかもしれません。。
記録に関しては、よい距離感だと思います。
バッテリー残量が10パーセントを下回ってしまいましたが、記録に問題はありません。
1時間程度なら、3パーセントくらいのものでしょう。
Xiaomi Mi Smart Band 5
Xiaomi Mi Note 10 Lite のMi Fitアプリと連携させて計測しています。
スマホのGPSに頼ります。
バンド本体にGPSの電波を受信する機能はありません。
手の振りと、心拍数を計測しているものと思われます。
やはり辛口です!
辛口ではありますが、実感があるような気もしています。
Mi Note 10 Lite のほうが性能がよいのだと信じていますので、やはりこちらが正しいのでしょうか。
もうしばらく計測です。様子を見ております。
MiFitのレポートを端末に保存できません。
どういうことでしょうか。。
両者の比較
結果の比較です。
前回の10kmランとも比較します。
種類 | Huawei Watch GT | Xiaomi Mi Smart Band 5 | Watch GT(前回) |
---|---|---|---|
走行距離 | 10.06km | 10.05km | 10.11km |
時間 | 00:51:26 | 00:51:21 | 00:52:31 |
平均ペース | 5:07 | 5:06 | 5:12 |
平均速度 | 11.74km | 11.74km (計算値) |
11.55km |
平均ストライド | 117cm | 115cm | 118cm |
消費 | 692kcal | 767kcal | 651kcal |
今回も、HuaweiよりもXiaomiのほうが辛口でした。
ただし、記録は明らかにまとまってきています。
それぞれに微妙な差はありますが、これくらいなら誤差とも言えそうです。
前回からの差で気になるのは消費カロリーくらいです。きっと心拍数などで変わるのだろうと思っていますので、あまり細かくは気にしないことにします。
低温対策は、ウインドブレーカーで。
時間を合わせることができています。ちょっと操作ミスしましたがw
速度はピッタリです!
距離も近くなってきました。
それぞれの改善が進んでいるのでしょうか。
調子に乗り過ぎてスタートダッシュ
先週のランスマ倶楽部を確認して、スマートウォッチの活用法を学びました。。
いえ、。スマートウォッチのデータをどう活かすかというような話で。
しかも、心拍数をリアルタイムに確認しながらコーチしてもらっていました。
手元にそのような高級デバイスはございませんっ!
心拍数表示に文句を言ってきたことは反省しましたが、やはり使わないと思います。
猫ひろし選手の走り方講座がありまして。
ポイントは以下です。
- へその下から足が出ていふイメージ
- 頭から串が通っているイメージ
もも上げと姿勢のイメージということで、早速実践したのが最初の1kmです。
抑えたつもりだったのですが。。やりすぎです。
トップクラスのランナーはすごいですね。
大きな問題がなかった
よいことです。
コースは快適。
妨害も危険もなし。
スタートでやらかしたくらいで。
とはいえ、それはそれで勉強になりましたしよい感覚でもありました。
ゆくゆくは、あれくらいで走れるとよいですね。
マスクなしでの会話はやめてほしい
ランニングコースでも、ランニングステーションでも、マスクなしでの会話は控えて欲しいです。
ランニングはけっこうな運動ですし、屋外ですので、マスクを着けないのはよいと思うのです。
ただ、飛沫リスクの大きい会話は控えてほしいのです。
おしゃべりしたいのなら、マスクを着用すればよいと思います。
マスク着用しないのなら、静かに黙々と準備したり、走ったりでよいのです。
ニューノーマル、ウィズコロナ時代のマナーだと思います。
仲間との会話が楽しいというのは分かります。ですが、感染拡大のリスクは仲間以外にも影響します。
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