今週はご近所ランです。
諸事情でうまく時間を作れなかったので、深夜ランニングしてみることにしました。
運動の記録
10kmラン
Huawei Watch GT で記録することを目的としています。
決して無理はせず。マイペースに。
10km走りました。
そして、Xiaomi Watch S1 Active でも記録しております。
定点観測の軸をシフトしていこうと思っております。
やっとまともな数字になってきました!
ご近所のコースです。
今回の装備
自宅を中心にした近所のジョギングです。
スマホのテザリングが楽なので、通信手段を携行する習慣になっております。
SIMなしスマホに接続済みのスマートウォッチを使用しております。
今回、飛沫対策はなしです。
深夜なので人は少ないだろうと見越しておりました。
念のためマスクは持っていきました。
さらに、深夜装備として、前照灯を用意しました。
スマートウォッチ
- 左腕: Xiaomi Watch S1 Active
- 右腕: Huawei Watch GT
先日来の装備です。
左腕は、Xiaomi Watch S1 Active ですので、Xiaomi Redmi Note 10 Pro を携行しました。
右腕は、Huawei Watch GT ですので、P20 Lite を携行しました。
それぞれSIMなしですので、テザリング用にiPhone SEを携行しました。
端末たちはウエストバッグに収めております。
かつては厚みのあるPocket Wi-Fiを携行していましたので、スマホ2台のみは薄くてよいです。
スマホGPSを使えると、位置情報の精度が高まります。
重さもスペースも気になりませんので、これでよいです。
シューズ
アシックスのランニングシューズです。
マイシューズなので、自宅から出発のコースならばこれです。
汚れが目立ってきました。
今回も、履くときにかかとをトントンしました。
毎回忘れずにやりましょう。
ちょっといい靴下で、土踏まずサポートみたいなものがあるので、靴下の履き方は気にしました。
あまり横から締めてしまわないように注意しております。
ウェアー
半袖 + ハーフパンツ です。
間違いなく夏です。
ノンブランドのキャップ、ノンブランドのシャツ、ユニクロのハーフパンツ、ノンブランドの靴下、アシックスのシューズ。
HuaweiとXiaomiのスマートウォッチ。
毎度毎度のばらばらコーディネートですw
コース
自宅から出て、ジョギングコースによさそうなところをぐるっと回って、10kmに到達したところから自転車で自宅に帰るといったコースです。
長距離を信号無しで走れるコースを選んでおります。
今回もノンストップで走ることができました。ちょっと接触の危険もありましたが、うまく避けられました。先を読む力が鍛えられます。
風がありましたが、問題になるほどではないです。
深夜です。暗いので、これまでと全く同じコースを走ることにしました。
前照灯をウエストバッグに装着して、足元を明るくしていたのですが。。
それでもやはり怖いものです。
道に迷うことはありませんでした!
記録
10km走りました。
とにかく無理せず。
熱中症にならないことがいちばんですよ。
記録など二の次です。この季節は、無事に帰ることが最優先です。各方面にご迷惑をおかけしないように。。
時間はバグではないですw
- 気温: 28度前後
- 湿度: 80パーセント前後
1kmの平均ペースは5:47です。
最近の平均的なペースです。気候を考えればよいところでしょう。
特に湿度がヤバいです。日本の夏ですね。
今回の回復時間は68時間です。
トレーニング効果(TE)4.9で、VO2MAXが51でした。
Xiaomi Watch S1 Active と Huawei Watch GT の記録の差は下表のとおりです。
項目 | Xiaomi Watch S1 Active | Huawei Watch GT |
---|---|---|
距離 | 10.01km | 10.03km |
時間 | 00:57:38 | 00:58:01 |
ペース | 5:45 | 5:47 |
平均速度 | – | 10.37km/h |
消費カロリー | 716kcal | 691kcal |
心拍数(平均) | 180 | 180 |
歩数 | 9,711 | 9,713 |
ケイデンス(平均) | 168 | 167 |
ストライド(平均) | 103 | 103 |
VO2MAX | – | 51 |
回復時間 | – | 68時間 |
Xiaomiは3カウント入るので注意です。
いろいろな数字の差がかなり小さいと思うのです。
やはり直前の再起動は効いているようです。
距離と時間の差は気になるところですが、心拍数、歩数、ケイデンス、ストライドがほぼ一致しています。もはや誤差です。
深夜に走ると
以前も、夜の遅い時間に走ってみたわけですが。
今回はさらに遅く。
日付が変わってから行ってみました。
とにかく人がいないです。
いつも隘路で詰まりがちなところも、自転車やランナーがゆずり合うようなコースも、人がいないので貸し切り状態です。
いつもは端に寄って走るところを、真ん中を走ってしまうような状態でした。
この季節は、日が出ている時間帯は走れませんので。
深夜はありだと思いました。
デメリットもあります。
暗くて足元が見えにくく、若干の恐怖との戦いです。
昼間の記録よりも、夜間の記録の方が、時間がかかりがちです。
おそらく、怖さが関係していると思っております。
治安が気になる方もご注意を。
それでもこの季節は、干からびるリスクが少ない夜時間帯がよいですよ。
皇居ランでも試す機会をつくりましょう。
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